【ゼオライト入り洗濯石鹸は無添加石鹸と言えるか?を、口コミ】
私、ずっとこの「arau」シリーズは全アイテム完全無添加や〜とばっかり思うてたん。
「ハーブの香りと除臭せいけつ成分で
部屋干しでもイヤな臭いの心配ナシ」
ちう謳い文句も、確かにその通りだったしネ。
すばらしい無添加の洗濯石鹸やん♪
…ハイ、勘違いしてまシタ。
ちうか、箱の裏の成分表示をちゃんと見とけ、私。
で、この arau(アラウ) 洗濯用せっけんパウダー に加えられているのが
アルカリ剤の「炭酸塩」と水軟化剤の「ゼオライト」。
シビアに言えばどちらも、人体への危険度が高めっす。
特に炭酸塩は、アルカリ剤なだけに、高濃度になると粘膜の壊死を引き起こす。
致死量(!)は30グラム…
とまぁ、脅せるだけ脅してみたんですが(脅しかヨ★)
実は適量を守って使う分には問題無い〜と、長年の研究で証明されてるのが
炭酸塩の強み、でもありマス。
石鹸てもともと、アルカリ状態でないと洗浄力を無くしてしまう〜ちう
デリケートな一面がある。
なので、あえて炭酸塩などのアルカリ剤を使うて、洗濯液をアルカリ状態に保ちながら
洗う〜コレが、石鹸洗濯をしてきた先人たちの知恵なんよネ。
ちう訳で
無添加石鹸+炭酸塩のコンビは、無添加的な洗濯ライフの切り札!と言える。
一方、ちょい疑問が残るのが
水軟化剤=ゼオライトは、どうなん?てトコなんですが。
そもそもゼオライト自体は、天然に産出する鉱物。ま〜石デス。
結晶中に細かい穴が空いているのが特徴で、何かと使い勝手が良いらしい。
なので現在では人工的に合成されて、各方面で利用されてる物質なんやって。
洗剤に添加される時のゼオライトは、水質改良・軟化剤として用いられる。
石鹸て、ミネラル分の多いいわゆる「硬水」が苦手なんよ。
(温泉行った時、風呂場の石鹸がど〜しても泡立たんかった経験、あるやん?)
そこにゼオライトを入れるコトで、硬水中のミネラルが置き換わって柔らかくなり
その結果、石鹸の洗浄力が引き出せる〜ちうのが、狙いなんやネ。
ただし!
水を軟化させる働きは、ゼオライトにしか出来ん仕事かい?
と問うてみると、コレが意外にもそうではなかったりする。
それこそ、既に添加されてる炭酸塩が「アルカリ法」による水軟化の働きを
持ってる訳で。
さらに言えば、日本のほとんどの地域は、はじめから軟水地域な訳で。
え〜じゃあなんで
「脳に入るとアルツハイマーの原因になるという説もある」
(家庭用品危険度チェックブックより)とまで言われてる、ゼオライトを
わざわざ添加しとるんカナ? むむぅ〜謎。
そこで、私が実際に使うてみた arau(アラウ) 洗濯用せっけんパウダー の感想です。
ココには悪い(?)トコばっか書いたケド
使い心地は悪くない…ちうかむしろ、ミント系のハーブがバッチリ効いてて
部屋干しのニオイがしにくくなるのは、確かな効果やと思う。
なので
・石鹸洗濯のビギナー ・部屋干しの機会が多い ・可愛いパッケージが好き
ちう条件にあてはまる方は、使うてみる価値がある洗濯石鹸ではないでしょうか。
ただ、この「arau」シリーズをリリースしてるメーカーさんは
妊婦さんや、赤ちゃんのいるお母さんをターゲットに商売なさってるようで…
ブッちゃけ、赤ちゃん・子供向けになるたけ安全な洗濯石鹸を〜と、お探しなら
私的には美葉うぉっしゅとかミヨシの無添加せっけんの方がエエような気が…
ま、まぁこの辺のチョイスはもう、消費者に任されとる=自己責任なんやケドね。


○植物から生まれた無添加せっけん+天然ハーブ arau(アラウ) 洗濯用せっけんパウダー
内容量:1.5kg
全成分:純石けん分(70%、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)、アルカリ剤(炭酸塩)、水軟化剤


